写真家荒木則行の“ひろしま美景発見!”2018年10月号

2018.10.01

朝夕には冷え込みを感じるようになってきました。夏を過ぎて秋を感じれば冬は間近に来ていますね。見慣れている場所がいつもと少し違う表情を見せてくれる、広島の美景 秋編です。

写真好きな方なら秋から冬にかけては雲海の時期だと思う人が多いのではないでしょうか?中国山地の山々に沸き立つ里山の雲海や、瀬戸内に広がる海霧も共に自然からのページェント。少し眠いかもしれませんが、防寒対策もしっかりとして霧が織りなす夜明けのドラマを体験しに行きませんか。

今回は雲海と言っても少し玄人好みの撮影場所。雲海というと通常は三次市や三原市などの展望台に向かいますが、ここは北広島町八幡高原にある掛頭山のほぼ山頂。展望台はありませんが眼下に広がる絶景には圧倒されます。なお、車で山頂付近までは向かえますが、少し道幅が狭いので運転にはどうかご注意を。早朝、日の出前に到着出来れば、雲海だけではなく日の出と共に変化する光のドラマも堪能できるはずです。

撮影データー
Canon EOS-1Ds Mark II
レンズEF70-200mm F2.8L IS USM
シャッタースピード 1/500秒 F11
ISO 200

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