地域貢献活動レポート「JA共済 広島県小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクールの作品展示会」

2020.03.13

令和2年2月8日(土)ゆめタウン福山1階正面入り口、令和2年2月15日(土)・16日(日)広島市紙屋町シャレオ 中央広場で、「JA共済 広島県小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクールの作品展示会(JA広島中央会主催「『ごはん・お米とわたし』作文・図画コンクール」との合同開催)」を開催しました。

毎年恒例の「JA共済 広島県小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクール」。
書道は第63回、交通安全ポスターは第47回を数えます。

今回も広島県内の小・中学生より、<書道>526校から、合計57,470点、<交通安全ポスター>263校から、合計5,336点と、昨年を上回る多数のご応募をいただきました。

会場に展示された子どもたちの力作の数々。
来場したお客様も一つ一つ熱心に鑑賞していらっしゃいました。

会場には書道・交通安全ポスターコンクールのキャラクターである、キョショー・ガショーのうち、「ガショー」も登場!

子どもたちとハイタッチしたりと楽しそうでした。

個性豊かな作品がずらりと揃いました。

<展示作品(一部抜粋)>

こちら、広島ホームテレビ賞を受賞した広島市立白木中学校二年生の中間丈太郎さんの作品の前では、中間さんの祖母の幸子さんと、曽祖母の綾子さんのお二人がお揃いでにっこり!

この日、綾子さんは99歳のお誕生日だったそうです。
「とても良いプレゼントになりました。曽孫の活躍が嬉しいです。」と、笑顔で語られました。

その他にも、たくさんの受賞された子どもたちが訪れ、笑顔があふれていました。

<ご来場いただいた受賞者>

こちらは福山会場の様子です。

一点一画にひたむきに向き合った力作がそろった、書道コンクール作品。
交通社会を鋭く見つめる視線がそれぞれの個性で表現された、交通安全ポスター。
どれも、情熱が注がれた素晴らしい作品で、今年度もとても見応えのある展示でした。
来年度も力作が集まることを願っています。

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