山本恭瑚先生の旬ごはん「小松菜とチーズのチヂミ」
2019.02.01

広島県産 小松菜
「小松菜」は、ほうれん草の3倍以上のカルシウムの他、ビタミンC、カロテン、カルシウム、鉄、リンなどの栄養を豊富に含み、アクが少なくシャキッとした食感が人気です。1年中手に入りますが、広島の露地ものの旬は12月~2月ごろです。
材料(2人前)
小松菜 | ………… | 1束 |
人参 | ………… | 1/5本 |
とろけるチーズ | ………… | 30g |
ごま油 | ………… | 適量 |
(A)生地 | ||
小麦粉 | ………… | 60g |
片栗粉 | ………… | 20g |
卵 | ………… | 1個 |
水 | ………… | 100cc |
ごま油 | ………… | 小さじ1 |
(B)タレ | ||
コチュジャン | ………… | 大さじ2 |
醤油 | ………… | 大さじ2 |
ごま油 | ………… | 大さじ2 |
酢 | ………… | 大さじ2 |
つくり方
- 1)人参を千切りにします。
- 2)小松菜はボイルして水にとります。水を切り、芯を取って3cmの長さに切り分けます。
- 3)ボウルに小麦粉と片栗粉を振い入れ、あらかじめ溶いた卵を混ぜながら水を入れます。
- 4)さらに人参と小松菜、チーズを入れ、小さじ1ぐらいのごま油を加え、全体を混ぜ合わせます。
- 5)フライパンに全体に行き渡るぐらいのごま油を入れて中火にかけます。
- 6)「4)」をフライパンに伸ばし入れ、揚げ焼きます。
- 7)片面が焼きあがってきたら、ひっくり返して弱火に。蓋をして2~3分ほど蒸し焼きにして火を通します。
- 8)蓋を開け、強火にし、生地がカリッとしたら出来上がり。










チヂミのタレのつくり方
- 1)コチュジャン、醤油、ごま油、酢を同量ずつ混ぜ合わせます。
- 2)お好みで味を足すなどして調整したら出来上がり。
材料も少なくシンプルで簡単なので、子どもたちのおやつや、お酒のおつまみにもどうぞ!
サイドメニューにどうぞ♪
八朔サラダ
材料(2人前)
長芋 | ………… | 1/3本位 |
八朔のふさ | ………… | 1コ |
白胡椒 | ………… | 適量 |
イタリアンパセリ | ………… | 適量 |
(C)ドレッシング | ||
八朔の果汁 | ………… | 30g(約1/2個分) |
はちみつ | ………… | 大さじ1 |
オリーブオイル | ………… | 50cc |
つくり方
- 1)(C)を混ぜ合わせて作っておきます。
- 2)八朔のふさと短冊に切った長芋を(C)に入れます。
- 3)お好みで白胡椒を加え、全体を混ぜ合わせます。
- 4)お皿に移し、刻んだイタリアンパセリを散らして盛り付けたら出来上がり。