山本恭瑚先生の旬ごはん「豆腐と枝豆の揚げもの」
2018.08.01
広島県産 枝豆
広島県内でも7月~8月に旬を迎える、ビタミンCや葉酸などの栄養が豊富な枝豆。そのまま塩茹ででいただくのも美味しいけど、人が集まる時には他の豆類をたくさん使った、こんな揚げ物がおすすめ。大皿にどっさり盛れば大人も子どもも大満足です!
材料(3~4人前)
豆腐 | ………… | 1丁 |
海老 | ………… | 100g |
つゆ豆 | ………… | 6本 |
枝豆 | ………… | 1/2束 |
卵 | ………… | 1個 |
小麦粉 | ………… | 大2 |
だし醤油 | ………… | 大1 |
塩コショウ | ………… | 適量 |
パン粉 | ………… | 適量 |
つくり方
- 1)豆腐はしっかり水切りしておく
- 2)海老、つゆ豆、枝豆はそれぞれ別々に塩茹でする
※海老は茹でて小口に切る。つゆ豆は1cmに切る。枝豆はさやから出しうす皮も取る。(具はだいたい同じくらいのサイズに) - 3)ボウルに豆腐を入れ、手でつぶす
- 4)枝豆大に切った海老、つゆ豆、枝豆、卵、小麦粉、だし醤油、塩コショウを加え、混ぜ合わせる
- 5)混ざったたねをバットに移し、その上にパン粉を敷き詰め、冷蔵庫で30分ほど休ませる
- 6)180℃の油を用意する
※菜箸を油に入れて泡がついたら180℃の目安 - 7)バットのたねをスプーンですくって油に落とし、揚げます。
- 8)お皿に盛りつける
丸めたりしなくていいから楽ちんですね♪
豆腐や枝豆などを混ぜ合わせる時は、混ざった感覚がつかみやすいので手を使いましょう。