なすを揚げてすぐにだし汁で煮ると、味がしみこみやすくなります
山本恭瑚先生の旬ごはん「狩留家なすの揚げびたし」
2017.09.01

狩留家なす
秋口に旬を迎える狩留家なすは安佐北区の狩留家地区で育ちます。
皮が柔らかくて身も滑らか。甘みも良いですね。
薄緑色もお皿に映えますよ!
材料
狩留家なす | ………… | 3本 | ||||||||||||||||
唐辛子 | ………… | 1片 ※種は取る | ||||||||||||||||
だし汁
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つくり方
- 1)狩留家なすを5つに切ります。
- 2)油を180℃に、唐辛子を入れ、狩留家なすを揚げます。
- 3)その間に、だし汁の材料を混ぜあわせて用意します。
- 4)狩留家なすが揚がったら油を切り、だし汁で、3~5分弱火で煮ます。
- 5)きれいに盛り付けたら、完成です!
ついでにもう一品♪
揚げなすの甘みそ添え
つくり方
- 1)180℃に熱した油を用意します。
- 2)狩留家なすを丸ごと1本揚げます。
- 3)揚がったら、荒熱が取れるまで置きます。
- 4)手で皮をむき、適当な大きさに割きます。
- 5)お皿に盛り付けて、甘味噌を添えたら、完成です!