フードプロデューサー 烏田いづみのココロとカラダの栄養レシピ これなら夏でも楽しめる「トマトとキャベツのあっさりすき焼き」

2021.06.30

今月の食材

トマト

トマトには、その赤い成分でもあるリコピンが沢山含まれています。リコピンは抗酸化作用が高く、老化防止や生活習慣病の抑制効果を期待できます。加熱により吸収率が高まるので、トマトソースやシチュー、スープなどの加熱調理がおすすめです。最近の研究では、血糖値を下げる効果があり、お酒を飲むときにトマト料理を一緒に食べると悪酔いしないこともわかってきました。グルタミン酸という旨味もたっぷりなので色んな料理の隠し味に最適な食材です。

トマトとキャベツのあっさりすき焼き

材料

材料 (2~3人前)

トマト 大2個
すき焼き用牛肉 250~300g
キャベツ 4分の1
玉ねぎ 大1個
しめじ 半袋
豆苗 1袋
厚揚げ 1丁
大さじ1
※他の野菜はお好みで加えてください。
  <割り下>

割り下を作ることで甘さ・辛さのバランスが取れ、誰でも美味しく本格的なすき焼きの味が楽しめます。

日本酒 100cc(料理酒を使うときは醤油大さじ2にする)
みりん 100cc
醤油 大さじ3
砂糖 大さじ1

つくり方

<割り下>

1

鍋に酒とみりんを入れて強火にかけ、アルコールを飛ばします。

2

1に醤油と砂糖を入れ、さらに中火で温めながら少し煮詰めたら出来上がり。

<トマトとキャベツのあっさりすき焼き>

1

トマトは乱切り、玉ねぎは1cm位の半月切りにし、キャベツは芯を除き、太めの千切りにします。

2

しめじをばらばらにし、厚揚げは大きめの一口大に切っておきます。

3

鍋に油を敷き、真ん中を空けて、半量のトマト → 玉ねぎ → キャベツ → 残りのトマト → しめじ → 厚揚げの順に並べて、火にかけます。

4

野菜の水分が出てきたら、具材の上から半量の割り下を注ぎます。

5

半量の肉を真ん中に入れ、適量の割り下を肉の上に注ぎます。豆苗も投入します。

6

トマトが煮崩れてきたらできあがり!味を見ながら残りの割り下を加え、肉や野菜もお好みで追加して召し上がってください。

夏に⾷べる熱々のすき焼きなのでアイスブルーのクロスを使い、各⾃の取り皿等⽩で統⼀し、爽やかさを演出しました。トマトの⾚も⽣え⾷欲が増します。

牛肉とトマトの相性の良さに加え、白菜の代わりにキャベツを使った事で、あっさりしていながら、しっかりとした旨味を味わえる、夏にぴったりのすき焼きです。お好みで溶き卵をくぐらせたり、うどんを加えて美味しく召し上がってください。

↑