山本恭瑚先生の旬ごはん「ツナとチンゲン菜のクリーム煮」
2018.08.31
広島県産 チンゲン菜
比較的クセがなく、様々な食材と合わせて美味しく食べれられるチンゲン菜は、ビタミンCやβカロチン、カリウム、カルシウムなどが豊富で栄養たっぷり。年間を通して手に入れやすく、露地物は春と秋に多く出回ります。ぜひ味わってみてくださいね。
材料(3~4人前)
チンゲン菜 | ………… | 4株 |
ツナ缶 | ………… | 1缶 |
鶏ガラスープの素 | ………… | 大2~3 |
牛乳 | ………… | 300ml |
片栗粉 | ………… | 大3 |
水 | ………… | 大3 |
ごま油 | ………… | 大1 |
つくり方
- 1)片栗粉と水で水溶き片栗粉をつくる。
- 2)チンゲン菜のふさを、固いところと柔らかい葉の部分とに切り分ける。
- 3)フライパンにごま油を入れ、チンゲン菜の固い方を30秒ほど炒め、次に柔らかい方を炒める。
- 4)チンゲン菜の全体がしんなりしてきたら、ツナ(缶の油と一緒に)、牛乳、鶏ガラスープの素の順に混ぜ炒める。
- 5)仕上げに用意しておいた水溶き片栗粉を全体に混ぜ入れる。
- 6)全体にとろみがついたら、お皿に盛り付けて完成!
素材を入れる順番を守りながら、強火で炒めてください。そこさえ押さえておけば簡単!
もう一品欲しいな…という時にもぴったりです。