できるだけ、粉ゼラチンではなく「板ゼラチン」を使ってみてください。出来上がった時のツヤ感が違います。
山本恭瑚先生の旬ごはん「いちごのムース」
2017.05.01

いちご
広島県内でも早いと1月?2月にはハウス物、春の後半にかけて露地ものがたくさんでます。
産直市などの棚に並び始めると春が来たって感じ。
一般的には露地ものの方が甘味が強いと言われます。
実はこの赤い部分は花の一部で、本当の果実は周りの小さな粒々なんです。
面白いですね。
材料
いちごのピュレ | ………… | 160g |
水 | ………… | 65g |
グラニュー糖 | ………… | 65g |
板ゼラチン | ………… | 10g |
生クリーム | ………… | 160g |
つくり方
- 1)いちごをフォークでつぶします。
- 2)鍋に水とグラニュー糖を入れ、火にかけ、溶かしてシロップにします。
- 3)水でもどした「板ゼラチン」を(2)に加えます。※さっと溶けるので注意
- 4)(3)と(1)のいちごと合わせ、氷水につけて粗熱をとります。
- 5)7分立ての生クリームを少しずつ加えます。
- 6)氷水でとろみをつけたら、器に入れ、冷蔵庫で30分程度冷やします。
- 7)スライスしたいちごやミントで盛り付けたら出来上がり♪